ボートレース福岡の「auじぶん銀行賞」は5日、準優勝戦が行われた。

 高橋正男(46=兵庫)は11Rで2着。今節の好調エンジンが揃い、エース機を駆るイン赤羽克也が早々に逃げ切り態勢を固める。2着争いは高橋、沢田尚也、斉藤仁の三つどもえとなったが、2周1Mで沢田、2Mで斉藤を競り勝ち、優出切符を手に入れた。

「スタートは早いなと思って様子を見たけど、正解でしたね」とレース後はホッとした様子。「5日目はペラを少し叩いていって出足、回り足は変わらず良かった。伸びは普通。(優勝戦は)外枠になるけど伸びは求めずに、出足重視でいきます」と調整の方向に迷いはない。

 これが今年5回目の優出。2節前の尼崎GI開設74周年記念でも予選を突破と、リズムはいい。「スタート勘自体は大丈夫。展開があれば」と虎視眈々とチャンスをうかがう。