ボートレース尼崎のGⅠ「開設70周年記念 尼崎センプルカップ」は28日、予選3日目が行われた。

 得点率8位につける岡崎恭裕(35=福岡)。今節の相棒・60号機は2連率45%の好素性機。前節、藤原啓史朗が準Vを果たしており力強い出足が特徴だ。3日目前半の7Rでは1周バック3番手だったが道中で長嶋万記を逆転し2着をゲットした。「見ての通り足は良くて特にレース足がいいです。乗り味も前半は良かった。後半はちょっと回転が合ってなかったので、しっかり合わせたいですね」。後半12Rは4着に終わったが、舟足には手応えをつかんでいる。

 今年はここまで10優出4Vとリズム悪くないが、記念でのVはない。「(年末のグランプリに向けて)賞金は全然足りてないし、近況調子がいいとは特に思いません」という。だが今節は得点率上位が拮抗。さらに岡崎は良機と〝追い風〟が吹く。2020年6月の鳴門67周年以来となるGIⅤへつなげるためにも、予選最終日は結果を出し上位通過を目指す。