総合格闘技(MMA)界の〝皇帝〟ロシアのエメリヤーエンコ・ヒョードルが、プーチン大統領が発令した「部分動員令」について言及した。

 ヒョードルはロシア「オッコ スポーツ」のインタビューの中で部分動員について問われると「個人的には、軍の登録所や入隊所で起こっていることとか、徴兵から逃げている人たちがいるというニュースを見て、大きな発見と軽いショックを受けた」と回答した。

 今回の招集は軍事経験のある人が招集対象と言われている。軍隊に所属した過去があるヒョードルに対し「あなたや他の仲間は軍隊の経験があるが、招集令状が来た人はいるか?」と質問されると、ヒョードルは「今のところ来ていないが、みんな待っている。どうなることやら。今日を生きるしかない」と、心の準備をしていることを明かした。

 軍隊に所属していたスポーツ選手にとっては、緊張の日々となりそうだ。