森保ジャパンの10番を背負いながら窮地に追い込まれているMF南野拓実(27=モナコ)が、シ烈なレギュラー争いで逆襲を誓った。
国際親善試合エクアドル戦(27日、デュッセルドルフ)を前に日本代表は26日、試合会場で最終調整を行った。
練習後に取材に応じた南野は、所属クラブや代表で絶好調のMF鎌田大地(Eフランクフルト)とのポジション争いについて「僕のほうがもうちょっとゴールに(近い位置で)、前で仕事するタイプだと思うので、そういう部分はいつもどおりプレーできればいいかなと思う」と自身の特長をアピール。
そして「競争は常にあることだし、チームにとってはいいこと。W杯で誰がピッチに立っているか分からないけど、チームが勝つために自分は今やるべきことをする」とレギュラー奪還へ闘志を見せた。
今季は世界屈指の強豪リバプールから大きな期待を受けてモナコに加入したが、開幕から不振続きで猛バッシングを浴びている。このまま出場機会を失ってコンディションを落とせばW杯メンバー入りも危うくなる中、改めて夢舞台への思いを熱弁した。
「個人的には前回も、その前のW杯も行けなくて悔しい。W杯への思いは強いものがある。この4年間このチームでプレーして、アジア予選を突破してきたという部分もあるので、やっぱりこのW杯にかける思いはすごく強いものがある」。森保ジャパンのエースとしてチームをけん引してきた自負をのぞかせ、サバイバルで勝ち抜くことを誓った。
復活を遂げてエースとしてW杯の舞台に立つことができるか。











