フィギュアスケート女子で2018年グランプリ(GP)ファイナル覇者の紀平梨花(20=トヨタ自動車)が26日、自身のツイッターを更新し、約1年半ぶりとなった復帰戦を振り返った。

 昨季は右足首などの故障でGPシリーズ、全日本選手権など、全ての大会を欠場した。今も「いつ痛みが出るかという不安もあった」と万全の状態ではないが、全日本選手権出場に向けて中部選手権(23~25日、日、愛知・邦和みなとスポーツ&カルチャー)への出場を決断。合計154・69で6位に入り、12月の全日本選手権(大阪)の切符を勝ち取った。

 1つの目標をクリアした紀平は「中部選手権が終わりました!今回の目標としていた13位以内、予選を6位で通過し、無事全日本の出場が決定しました」と報告した上で「次の試合に向け、今はジャンプを控え、ケガの治療、右足に負担の少ないトレーニング、練習に専念します」と今後の展望をつづった。

 復活への第一歩を踏み出した紀平。次戦はジャパン・オープン(10月8日、さいたまスーパーアリーナ)を予定している。