フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(16=ロシア)が、ロシアメディア「チャンピオンシップ」に複雑な心境を吐露した。
昨季は金メダルが期待された北京五輪の期間中にドーピング検査で陽性が判明。その影響もあったのか、個人戦では演技に精彩を欠いた。今季は巻き返しを狙う1年となるが「去年と同じように準備できたとは言えない。今年はもっと大変になると思う」と不安を口にした。
その上で「今はケガもよくなってきているので、あまり気になりませんが、ひどく転んだらと思うと…。まずは焦らず、完治を待ちたい」とコメント。ケガの詳細については説明しなかったが、順調に調整が進んでいるとは言い難い状態だ。
24日にはモスクワで行われたロシアのナショナルチームによる演技会に参加。ショートプログラム(SP)で3回転フリップ、3回転ルッツなどを決めた。ただ、ロシアのウクライナ侵攻を受け、国際スケート連盟(ISU)はロシアとベラルーシ選手を国際大会からの除外中。今季もロシアを主戦場に戦うことになる。












