WWEのスマックダウン(ユタ州ソルトレークシティー)で、〝トライバルチーフ〟ことWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(37)率いる「ザ・ブラッドライン」が、ナゾのメンバー増強を果たした。
サウジアラビア決戦「クラウン・ジュエル」では、登録者数2360万人の米人気ユーチューバー、ローガン・ポールとの王座戦が決定。プロレスキャリア2戦の27歳との一戦は世界中で話題となっているが、王者レインズはブラッドラインのメンバーとともにリングに登場すると、新メンバーでいとこのソロ・シコアに忠誠を誓わせてハグを交わした。
しかし、ここで突如、正式メンバーではなく〝手下〟扱いのセミ・ゼインが音楽を止めて「俺は血のつながりはないが、レインズを認めていると伝えたい」と一方的に忠誠を誓ってきた。
これで不機嫌になったレインズは「何を言っているんだ? Tシャツを脱げ」と命令し、ジェイ・ウーソがゼインのブラッドラインTシャツを剥ぎ取った。さらに「お前はブラッドラインのTシャツを着ることは二度とない」とゼインに言い放ち、ブラッドラインから追放かと思われたが…一転して「新しいTシャツを持ってきてやったぞ」とサプライズで「Honorary Use(名誉兄弟)」と書かれたTシャツを渡した。
ゼインは大喜びしながらそのTシャツを着て再び忠誠を誓うと、王者レインズと熱いハグを交わした。ついに〝メンバー〟となったが、このやり取りにAJスタイルズは「おいおい、最近はTシャツのためならなんでもする…」とツイート。Tシャツを売るための〝パフォーマンス〟だと指摘したのだ。
これを自身のツイッターで引用したゼインは「名誉兄弟Tシャツは今、WWEショップでバカ売れしていると聞いている」とちゃっかり宣伝した上で「シャツを軽視する=ブラッドラインを軽視する 次のロウでこの問題を片づけるかな」と投稿。シャツをきっかけとした抗争発展をにおわせていた。
レインズVSローガンのWWEユニバーサル王座戦が行われる「クラウン・ジュエル」は日本時間11月6日にWWEネットワークで配信される。












