欧州サッカー連盟(UEFA)が2024年の欧州選手権予選にロシア代表は参加しないと発表。国内で波紋が広がるなか、代表監督がアジアへの移籍について言及した。

 ロシアのバレリー・カルピン監督は、25日に行われるキルギスとの親善試合を前に会見した。ロシア「チャンピオナット」によると、欧州選手権予選に出場できないことを問われると「ネットニュースで知った。感想? 何もない。すぐに戻れなくても準備する必要がある。違う結果を期待していたの? 驚きはない」と淡々と回答した。

 さらに記者からアジアサッカー連盟(AFC)への移行について質問されると「今後半年はないだろう。3年後ならあるかもしれない。ただこの状況が5年以上続くという強い実感はない。1年以内に解決してほしい」と言及。国際大会除外が長期化する場合はアジア移籍もありうるという見解を示しつつ、出場停止が解除されることを願った。

 ウクライナ侵攻のため、国際スポーツの舞台から除外されているロシア。いろいろなプランを考えているようだ。