日本代表の森保一監督(54)が、ドイツ遠征の米国戦(23日)とエクアドル戦(27日)に向けて、MF柴崎岳(30=レガネス)に大きな期待を寄せた。

 柴崎がプレーするレガネスはスペイン2部で今季1勝4敗と低迷しており、現在19位と3部降格の危機に瀕している。そうした中で招集された柴崎だが、森保監督は15日のメンバー発表会見で変わらぬ信頼を口にした。

「これまでの活動の中で、彼がチームでの戦いでシステム変更やいろんな状況の戦いの中で、彼の持っている経験、そしてパーソナリティーを含めて常に自分のできることを最大限に発揮してチームに貢献してくれることを見せてきた」と森保ジャパンの重要なキーマンであることを強調。そして「今回の活動においても、まだどういう起用するかは決めていないが、彼の経験だったりプレーの幅を使って、まずは自分のパフォーマンスを100%発揮してほしい。チームがつながりを持って戦うために彼の良さを発揮してほしい」とチームの要として必要不可欠な存在であると力説した。

 中盤のレギュラー争いはシ烈を極めるが、ベテランの域に入ってきた柴崎を重用する方針は変わらないようだ。