エンゼルスの大谷翔平投手(27)は28日(日本時間29日)に本拠地アナハイムでのホワイトソックス戦に「3番・DH」で出場し、3回に3試合ぶりの本塁打となる17号、初回と7回に二塁打を放ち、今季20度目のマルチ安打をマーク。3打数3安打2打点、1四球と全打席で出塁した。打率2割6分8厘。チームは4―11で逆転負けし、連勝は2で止まった。
初回二死無走者の第1打席で光速二塁打を放った。相手先発は右腕クエト。フルカウントからの6球目、内角低めのチェンジアップをハードヒット。打球速度115・2マイル(約185キロ)の光速ライナーは右中間フェンスを直撃する二塁打となった。
2―0の3回二死無走者は完璧な一発。カウント1―1からの3球目、内角やや低めのカッターを豪快にすくい上げた。角度29度、打球速度107・1マイル(約172キロ)で中堅後方へ伸びるとそのままフェンスを越えた。飛距離は420フィート(約128メートル)だった。2番トラウトに続く、2者連続弾は5月9日(同10日)のレイズ戦以来、今季2度目で通算5度目。アベック弾は今季4度目で通算18度目だ。
3―5と逆転を許した5回二死無走者は四球で歩いた。
3―10と大差の7回二死二塁は2番手の右腕ケリーと対戦。1ストライクからの2球目、真ん中高めの98・3マイル(約158キロ)の直球を逆方向へ。100・6マイル(約162キロ)の弾丸ライナーは左翼手の頭を越えてフェンスを直撃。あと1メートルで本塁打だった。
翌29日(同30日)のシリーズ3戦目は7勝目を目指して今季13度目の先発マウンドに上がる。3登板続けて連敗ストッパーを務めてきたが、今回も大敗を受けての厳しい状況。右腕とバットで勝利を引き寄せる。












