東京選挙区(改選6)から無所属で立候補した作家の乙武洋匡氏(46)に異色の助っ人が現れた。

 24日、東京・巣鴨地蔵通り商店街で練り歩きを行う乙武氏のかたわらに元迷惑系ユーチューバー・へずまりゅう(31)の姿があった。意外な組み合わせだが、へずまが乙武氏のボランティアスタッフとして選挙活動を手伝うことになったのだ。

 へずまは今月19日に乙武氏とインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」元管理人で実業家のひろゆき氏(45)が渋谷駅前で行った街頭演説に訪れ、ボランティアスタッフに参加する意向を示していた。

 この日、へずまは婚約者のしいちゃんとともに参加し、通行人にビラ配りを行った。巣鴨という土地柄、へずまの認知度が低く、当初はビラを受け取ってもらえなかったが「乙武洋匡をよろしくお願いします!」と必死に呼びかけ、手持ちのビラを全て配り終えた。

 炎天下のなか1時間以上にわたりビラ配りを行ったへずま。大粒の汗を流しながら「手伝うことができてよかったです。巣鴨はあまり気付いてもらえませんでしたけど、別の場所なら、もっと役に立てると思います!」と今後も手伝っていくという。

 乙武氏も「びっくりしました。渋谷で街頭演説をやった時に、応援して下さったんですけど。現場に来たら何の予告もなしに現れて、本当に熱心に配って下さって本当に感激しています」と感謝していた。

 また3度目の活動となる巣鴨の印象について乙武氏は「商店街の人たちも応援してくれて、ある意味ホームかなって言うぐらいの手応えがります」と話した。