日本スケート連盟は1日、都内で理事会を開催。フィギュアスケート女子で2018年グランプリファイナル覇者の紀平梨花(20=トヨタ自動車)が強化指定選手に復帰したと発表した。

 右足首などの故障で昨年はグランプリ(GP)シリーズ、全日本選手権など全ての大会を欠場し、強化指定選手から外れていた。しかし、GPシリーズの派遣状況による強化選手の変更が承認されたことを受け、強化指定選手Aとなった。

 その一方で日本選手権出場に向けては、中部選手権(23~25日、愛知・邦和スポーツランドアイスリンク)の通過が必須になったことも判明。今季はジャパン・オープン(10月8日、さいたまスーパーアリーナ)への出場を予定しているが、復帰戦は中部選手権となる公算が高まった。

 紀平は先日26日には自身のインスタグラムのストーリー機能を更新し、右足首のケガの状態を報告。「だいぶよくなってました!!」とつづった上で「わずかの線はありますが、少しずつ動き始めていいそうです。先月まで半分近くの線があり、痛みも時々出ていたので、あともう少し我慢のというところだったので、この1か月は特に足に負担かけないように動き過ぎないよう我慢してよかった。あーうれしい」と感情を爆発させていた。