サウジアラビア政府系資本が支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」は30日、かねて移籍するとささやかれていた7月の「全英オープン」を制したキャメロン・スミス(オーストラリア)ら6人が第4戦(9月2日開幕、マサチューセッツ州)から参戦すると正式発表した。

 ほかの選手も事前に名前を報じられた選手がほとんど。マーク・リーシュマン(オーストラリア)、ホアキン・ニーマン(チリ)、ハロルド・バーナー三世、キャメロン・トリンガーリ(ともに米国)、アニルバン・ラヒリ(インド)も移籍することになった。今回の発表を受けて世界選抜(欧州を除く)と米国選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」(9月22日開幕、ノースカロライナ州)の世界選抜メンバー資格を有していたスミスとニーマンは、同大会に出場できないことが確実となった。

 このタイミングで松山英樹(LEXUS)も移籍すると報じられたが、先週の米ツアー今季最終戦「ツアー選手権」後に来季も米ツアーで戦うことを明言していた。松山は「プレジデンツカップ」に参戦する。