サウジアラビア政府系資本が支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」に参戦しているイアン・ポールター(46=英国)が、今週の欧州ツアー(DPワールドツアー)「チェコ・マスターズ」(18日開幕、チェコ・プラハ)にエントリ―した。
欧州ツアーは6月に「LIV招待」参加したメンバーに対し、10万ポンド(約1600万円)の罰金に加え、7月に開催された米ツアーとの共催大会となる「スコットランドオープン」を含む3試合の出場を禁止。しかしポールターらがこの処分を不服として、英国スポール仲裁機関に訴え、一時的にポールターらの「スコットランドオープン」出場が認められた。
その後、欧州ツアーが新ツアー参加組に出場を停止できるかの裁定が出ていない中、ポールターが欧州ツアーに復帰。同選手は新ツアーに参加したとしても、米欧両ツアーメンバーの資格が失われることはないと考えている。7月にポールターは英紙「ガーディアン」に「欧州ツアーは自分のホームツアーだ。なぜそれを変更する必要があるのか」と主張した。
またポールターは今月はじめに、フィル・ミケルソンやブライソン・デシャンボー(ともに米国)らとともに、米ツアー相手に資格停止処分撤回などを求めて訴訟を起こしていた。












