バドミントンの世界選手権(22~28日、東京体育館)を前に、混合ダブルス代表で東京五輪銅メダルの渡辺勇大(25)、東野有紗(26=BIPROGY)組が金メダルを誓った。

 混合ダブルスは全5種目の中で唯一日本勢の優勝歴がなく、渡辺、東野組も2019年大会銅、21年大会銀と惜しくも優勝を逃してきた。6日のオンライン取材で渡辺は「みなさんにひいきしてもらって、僕らの応援を多めにしてもらえたら」と冗談を交えつつも「1日1日を本当に自分たちのためになるように過ごして、その結果が世界バドミントンの結果につながってくれるように信じて頑張るだけ」と意気込みを示した。

 今大会は東京五輪と異なり、有観客で実施される。東野は「本当に久しぶりにみなさんに会えるし、自分たちのプレーを見ていただけるので、混合ダブルスの楽しさをお伝えできるように頑張りたい」とした上で「女子でもジャンピングスマッシュを打てるんだよと伝えたい」ときっぱり。日本のファンの前で、五輪メダリストの意地を見せつける。