大相撲元十両貴ノ富士のスダリオ剛(25)が、怪物を秒殺した。
格闘技イベント「RIZIN.37」(31日、さいたまスーパーアリーナ)で関根〝シュレック〟秀樹(48)と対戦。開始直後から徐々に距離を詰めると、組みついてきた関根のこめかみに左フックを合わせ、ダウンを奪った。
左ヒザを手術した影響で昨年10月のSAINT戦以来、約9か月ぶりのリングだったが、その後もブランクを感じさせない動きを披露する。追撃のパンチを1発放ったところでレフェリーがストップ。振り上げた左手を下ろし、1ラウンド53秒での決着となった。
昨年3月の「RIZIN.27」ではKOでの試合終了後もレフェリーの指示に従わず、宮本和志に攻撃。「レッドカード」とされ、ファイトマネー25%相当の罰金を科されたが、今回はその反省をしっかり生かした。
勝利後はリングで「シュレック選手に勝ったので、次は日本人ではなく外国人でお願いします!」と、改めて日本人対決の〝卒業〟を宣言した。












