米ツアーメジャー最終戦「全英オープン」を主催するR&Aは、150回目となる同大会(14日開幕、英スコットランド・セントアンドリューズ)の賞金額を発表。優勝賞金は過去最高の250万ドル(約3億4000万円)。2位が145万5000ドル(約1億9800万円)、3位は93万3000ドル(約1億2000万円)。賞金総額は1400万ドル(約19億円)で昨年比で22%アップとなった。

 R&AのCEOを務めるマーティン・スランバーズ氏は「昨年から賞金に大きな変化があり、私たちも賞金額を増額した。2016年以降、60%以上増加したことを意味する。私たちは、世界中のあらゆるレベルのゴルフを発展させ、AIG全英女子オープンを盛り上げるためにも、バランスを取りながら、多額の投資を行った」と説明した。

 米国ゴルフ協会(USGA)も主催した6月の「全米オープン」の賞金額を大幅にアップさせた。賞金総額は1750万ドル(約23億6000万円)で優勝賞金は315万ドル(約4億2500万円)だった。賞金額アップの傾向は今後も続くのだろうか。ちなみにサウジアラビア政府系ファンドが支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」の個人戦優勝賞金は400万ドル(約5億4000万円)だ。