日本維新の会・藤田文武幹事長(41)は6日、参院選東京選挙区(改選6)から立候補した海老沢由紀氏の応援で、自民党一強ムードの選挙戦に喝を入れた。
海老沢氏は〝真夏の首都決戦〟でれいわ新選組・山本太郎氏と都民ファーストの会・荒木千陽氏と6番目の議席をめぐる激しい戦いを展開中だ。
藤田氏は、自民党の朝日健太郎氏と元「おニャン子クラブ」で女優の生稲晃子氏を「支持母体を持つか、組織票を持つ人か、もともと有名人、これが強い」と評し、「海老沢由紀は後ろ盾や知名度があるわけじゃない」と指摘した。
その上で海老沢氏が大阪市議会議員の時代に大阪府知事・吉村洋文副代表の右腕となり改革に邁進した実績を紹介。「実直にやってきました。民間の感覚もわかる候補者です。どうか支持してください」と熱く訴えた。
選挙戦も終盤戦に入り岸田文雄首相が率いる自民党が選挙区44議席、比例18議席が望める情勢になりつつある。
藤田氏は聴衆に向かって「自民党が圧勝しますよ。みなさん、これでいいんですか」と問いかけ、自民党の問題点をこう挙げた。
「今の自民党はたるんでいますよ。日本の国は、厳しい時代に突入しました。税金を国民から預かる、使い方を決める政治家が一番厳しい思いで働いて、そして公正公平な税金の使い方を徹底する。そんな当たり前のことからスタートするには、今の自民党一強体制の緩みを正していかないと新しい時代は作り上げられません」
藤田氏や音喜多駿参院議員による海老沢氏への〝粘り腰〟の応援は、無党派層の都民に届くか。












