立憲民主党の泉健太代表(47)が6日、参院選(10日投開票)の大阪選挙区(改選4)に立候補した石田敏高氏(57)の応援に駆けつけ、大阪・ミナミのアメリカ村・三角公園前で街頭演説を開催した。
泉氏は「お店の仕入れの値段が上がっているが、値上げせずに頑張っている。岸田総理と日銀の黒田総裁は円安をほったらかしにしている」と政府の対策を批判。物価高対策として消費税減税を主張した。
返す刀で、大阪で進むカジノを含む統合型リゾート施設(IR)について「約束が違う。税金をつぎ込むし、いつの間にか外国人ではなく日本人から稼ぐことになってる。競馬や競輪は国がやっているので皆さんに使われるが、カジノは外国にお金を取られる。USJより人が集まる計画なんて大丈夫?自民も公明も維新もカジノ賛成ですから、反対の石田さんを支持していただきたい」と訴えた。
泉氏はデジタル教育の重要性なども訴え、「立憲民主党は前向きに提案しているのに、大阪が本拠地の維新さんは『立憲民主党は反対ばかり、批判ばかり』という。そんなことない。立憲民主党は提案型です。そして、是々非々です。せっかく吉村さんもソフトな顔をしてるんだからウソは止めてほしい」とチクリ。
さらに、「他の県の知事で外に出かけている人いますか?人口10万人当たりの大阪のコロナの死者数はかなり多い。リーダーシップを取って指揮をとらなきゃいけないのに、最近私の地元・京都の皆さんから『吉村さん、毎日京都いるよ』と言われる。小池百合子さんもほとんど東京を出ることはない。大阪府民をほったらかしにしてないか不安です」と、京都選挙区の楠井祐子氏の応援のため、連日京都入りしている日本維新の会副代表で大阪府知事の吉村洋文氏に苦言を呈した。
演説後は、三角公園前の有名たこ焼き店「甲賀流」で、店員に聞き込みをしながら「たこ焼きも粉、たこ、油など材料の仕入れが上がっているそうです。岸田さんは粉もんの敵だ」と声を上げ、購入したたこ焼きに「うまい!」と舌鼓を打っていた。












