U―23アジアカップ(ウズベキスタン・タシケント)準決勝(15日=日本時間16日)、パリ五輪世代(U―21)で臨んでいる日本は地元ウズベキスタンに0―2で敗れた。2016年以来となるアジア制覇を逃し、3位決定戦(18日)でオーストラリアと対戦する。

 日本は序盤からなかなかリズムがつくれず、何度もピンチを迎えた。我慢のサッカーが続く中、スコアレスで折り返した後半の15分に豪快なミドル弾で先制を許すと、44分にも失点。シュート数はウズベキスタン20本に対し日本は6本。準々決勝の韓国戦で2得点をマークしたエースFW鈴木唯人(20=清水)も不発だった。

 キャプテンのMF藤田譲瑠チマ(20=横浜M)は「前半からペースをつかめなかった。個人的にも中途半端なプレーが多く、そういった流れを断ち切れずに後半もズルズルといってしまったことが敗因かなと思います」とし「ボールを取った後の正確なパスだったり、ハードワークのところ…。勢いを持って相手をプレスできなかった」と課題を挙げた。

 3位決定戦に向けて「最後は勝って締めくくりたい」と、表情を引き締めていた。