今季限りでスペイン1部レアル・マドリードを退団するウェールズ代表FWガレス・ベイル(32)が〝風評被害〟を訴えた。

 ウェールズ代表主将としてチームを引っ張り、カタールW杯欧州予選プレーオフを勝ち抜いて64年ぶりとなる本大会へと導いた。そんな活躍の一方でRマドリード時代は、ケガがちでまともに稼働できず、趣味のゴルフばかりに興じていたなどと、悪いイメージが先行した。

 しかし英紙「ガーディアン」によると、ベイルは「(Rマドリード時代は)時々、試合のメンバーに選ばれないことがあったから、みんなケガをしていたと思い込んでいたし、ケガが多いと思われているが、そうではない。それにゴルフばかりしていると思われているけれど、そこまでしていない」と訴えたという。

 まだまだトップレベルでやれることをアピールしている中、11月に開幕するカタールW杯に向けては移籍先も注目される。1部クラブに固執しないことを示唆しており、地元クラブであるイングランド・チャンピオンシップ(実質2部)のカーディフ入りも浮上している。

 本人は「本当に言うことができない」と地元復帰について明言を避けているが、「11月や12月にベストな状態でプレーできるよう、じっくりと検討したい」。W杯に向けた大事な移籍先はどこになるのだろうか。