サッカーのU―23アジアカップ準々決勝(12日、タシケント)、U―21日本代表は韓国に3―0で快勝し4強入り。敗れた韓国では黄善洪(ファン・ソンホン)監督(53)の更迭論まで飛び出すほどの衝撃となっている。

 2024年パリ五輪を目指し、21歳以下で参加している日本。23歳以下の韓国に対し、FW鈴木唯人(20=清水)の2ゴールなどで圧倒した。

 一方、敗れた韓国は大ショックだ。同国メディア「OSEN」は「韓日戦争大惨事」と報道。また「ベストイレブン」は「悪夢だ。完璧に日本に支配されたが、何よりショックなのは日本が韓国よりはるかに年下だったこと。1・7歳年下の日本があまりにも強く見えた。現在はもちろん未来も心配」と懸念した。

 さらに「スポーツ韓国」はJリーグでも活躍した元同国代表FWの大レジェンド、黄監督の進退にまで言及。「大韓サッカー協会は黄監督をたった4試合(予選を含めて7試合)で更迭すべきか、それとも1年延期されたアジア大会まで留任か悩むしかない状況。黄監督も今後の進退を考えざるを得なくなった」と更迭論まで浮上した。若き日本代表の快挙が、隣国で波紋を広げている。