【不調改善ストレッチ】コロナ禍だからこそ負担がかかっている場所があります。美人整体師・久嬢由起子が注目したのは、盲点になりがちなアノ部分。いったい、どこ?

 この1年、手放せなくなったものといえばマスクですよね。今後もしばらく着け続けることになるでしょうが、マスクの影響で常に引っ張られている場所があります。それは…耳です。

 最近は柔らかい素材のものも使われていますが、ヒモなど、耳にかける部分によって、常に前に引っ張られています。しかも、同じ形で…これは疲れますよ。血行も悪くなりますし、筋肉も硬くなっているはず。ストレッチしてあげないといけません。

 前に引っ張られているのですから、逆の動きをしてあげましょう。相手の声が聞き取りづらく「今、なんて言いました?」と手を耳につけるポーズがありますよね? あのイメージで、まずは右手を右耳につけ、親指と人さし指で耳を挟みます。親指が耳の後ろにくる形です。その状態で、上や後ろに軽く耳を引っ張ってください。

 4秒ギューッとやれば、耳がジーン…。伸ばされ、刺激されて血行が良くなりますから、今度は手のひらで耳全体を包み込みましょう。4秒やれば、さらに耳が温かくなります。逆の耳も同様に、何度かやるうちに、耳に柔らかさが戻ると思います。

 この耳マッサージは、今後、マスク装着の機会が減ったとしてもオススメです。耳を温めると顔や上半身がすぐに温まり(即効性があるので特に冬はいいですよ~)、耳の下にあるリンパも刺激するので肩凝りなどにも効きます。

 耳の中には多くのツボもあるので、ほぐしたり、刺激をするのは決して悪いことではありません。ちなみに、足ツボで言えば、イラストのあたりが耳と関係していますので要チェックです。

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。ネット番組「大川興業のインデペンデンス・デイ」に出演中。