【武田修宏の直言!!】サッカー日本代表MF久保建英(19)がビリャレアルでデビューしたね。残念ながらスタメンではなかったけど、後半32分にピッチに入ると、FKのキッカーを務めたし、終了間際には積極的にシュートも狙い、攻撃的な姿勢は見せたんじゃないかな。
プレー時間が短かった中、特に引いている相手に対する仕掛けは良かったよ。初戦ということを考えれば、まずまずの出来でしょう。ビリャレアルのエメリ監督も今はまだ攻撃陣の組み合わせを見ている段階だろうしね。しばらくは途中から、点を取りにいく場面での出場になると思うけど、そこで結果を出し続けることがスタメンに定着するための近道になる。
それよりも驚いたのは対戦相手となったウエスカの元日本代表FW岡崎慎司(34)だよ。チームを1部に昇格させた功労者だけど、とにかく動きの質が素晴らしい。クロスボールに合わせるタイミングや走り込んでいく角度、ゴール前でのポジション取り、相手DFとの駆け引きなど、まったく衰えを感じさせないパフォーマンスだった。
攻撃の起点となったときの判断の良さと早さも良かったし、前線からの守備もまじめにハードワークしていた。何よりもチームのため、献身的にやる姿は良かった。これまでドイツ、イングランドでプレーした経験が生かされているのは間違いないよ。これで欧州3大リーグ(1部)制覇になったけど、日本人ストライカーは岡崎を見て勉強してほしいね。











