女子ゴルフの渋野日向子(23=サントリー)が、海外メジャー今季第2戦「全米女子オープン」初日(2日=日本時間3日、ノースカロライナ州・パインニードルズロッジ&GC=パー71)に5オーバーの125位と出遅れたことで、ネット上を中心に〝アンチ〟が活発化している。
まさかの連続ダボ発進も、10、11番のバーディーで巻き返しの兆しを見せたが、その後は3つのボギーを叩いて後退。流れをつかめなかった。本人は「冷静に一打、一打、打つことができなかった」と悔しがった。米ツアー本格参戦1年目で、ここまでトップ10入り3回と好プレーを続けたが、国内スポット参戦を含めて直近の出場2戦は予選落ち。156人中125位で3戦連続のピンチとなった。
そんなプレーぶりに周囲は「いいときと悪いときがはっきりしているのが渋野選手なのだから、いつか爆発するでしょう」と冷静な受け止めがある一方で「日本に一時帰国して成績を残せるほど全米女子オープンは甘くない」「本人がマネジメントが大事と言っておきながら、まったくそれができていない」「1か月ちょっと前とは別人。アプローチが下手になっている」などの声が上がっている。
さらに「AIG全英女子オープン」優勝者の予選組み合わせにもツッコミが入った。2019年勝者の渋野は、18年のジョージア・ホール(英国)、20年のソフィア・ポポフ(ドイツ)となっているが、フロックで全英を勝ったペアリングだとやゆされているのだ。この日のポポフはイーブンパーの28位、ホールは1オーバーの47位とまずまずだったが、渋野と同様、米ツアー実績は全英優勝以外にないからだ。
このまま予選落ちとなれば、〝アンチ〟の声はさらに大きくなりそう。スイング改造などこれまで結果で自身の正しさを証明してきた渋野が、雑音をシャットアウトできる巻き返しなるか。












