今月中に予定されているロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同国の北京五輪メダリストの対面式典を、スキーの金メダリストが病気で欠席すると報じられ、物議をかもしている。
ウクライナ侵攻で世界から批判されるプーチン大統領とメダリストの式典。ノルディックスキー距離で銀メダルを獲得したデニス・スピツォフが参加を拒否していると報じられ、同国クロスカントリースキー連盟のエレナ・ビャルベ会長が「この情報は間違っている。デニスは他の多くの選手と同様に検疫中で、式典参加の準備をしている」と否定するなど、注目を集めている。
さらに21日には、ロシアの「タス通信」が同じノルディックスキー距離で金メダル3つを獲得したアレクサンドル・ボルシュノフが、予定していた手術のため出席できなくなったと、ビャルベ会長の言葉を引用し報道した。これが各メディアで伝えられると、ロシアのネット上では「みんな病気になりそうだね」「尊敬する」「わざとケガをしたか」などと、〝真意〟を推測する声も出てきている。
プーチン大統領との対面を拒否すれば、恐ろしい事態が待ち受けそうだが、参加しても国際社会から白い目で見られることに…。メダリストにとっては踏み絵とも言えそうだ。












