国内男子ツアー「関西オープン」2日目(15日、兵庫・よみうりCC=パー71)、32位から出た石川遼(30=CASIO)は3バーディー、5ボギーの73とスコアを落とし、通算1アンダーの49位でギリギリの予選突破となった。

 インスタートの10番パー4でボギー発進。出だしから苦しんで、前半で2つスコアを落としてしまった。後半に入ると、1番でバーディーを奪ったが、3、5番のボギーで通算イーブンパーとし、予選突破圏外へ。それでも7番パー4でバーディー。これで開幕戦に続く予選落ちを回避した。石川は「最後はなんとか耐えたという感じ」と安堵の表情を浮かべた。

 初日に10オーバーの147位と出遅れたプロデビュー戦の石川の弟・航(22)は75で回り、通算14オーバーの145位で予選落ち。アマチュアの香川友(千葉・野田一中)は、通算4オーバーの105位で決勝ラウンドに進めず、13歳258日でのツアー最年少予選突破を逃した。最年少記録は伊藤誠道が2009年「VanaH杯KBCオーガスタ」で記録した14歳21日。

 首位は通算11アンダーの蝉川泰果(21=東北福祉大4年)。勝てば史上6人目の国内ツアーアマチュア優勝となる。