【人気モデル・岡田紗佳のもう一度見たいMリーグ】
4月5日2回戦 南1局0本場=堀慎吾(サ)、二階堂亜樹(風)、高宮まり(格)、東城りお(セ)
KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳です。チームはトップでファイナルに勝ち進むことができました。とはいえ2位の麻雀格闘倶楽部とは31・8ポイント、4位のフェニックスとも64・2ポイントしか差がなく、横一線です。今年こそ優勝を目指して全力で戦いますので、桜援よろしくお願いします!
白熱のセミファイナルを4位で通過したのがフェニックスです。大きかったのが最終盤の東城選手のトップです。見事な放銃回避でポイントを持ち帰りました。
トップ目で迎えた東城選手は(捨て牌)3段目の終盤、白ホンイツ、ドラの南単騎待ちの満貫の手をテンパイします。直後、親の堀選手から258筒待ちのリーチが入りました。
東城選手が一発目につかんだのは8筒です。無スジとはいえ、堀選手の河を見ると早い巡目に7筒が切られており、その後、何回も手出しが入っています。8筒はかなり通りそうですね。しかも自分の手は満貫で、ツモれば2着目の堀選手と1万7000点以上の差をつけられてトップの確率がぐんと上がります。8筒を押す人も多いなと思いましたが、東城選手は行きませんでした。
この選択は大正解で、仮に8筒を押していたらリーチ一発赤ドラドラの1万2000点からで、裏が1枚乗れば1万8000点の放銃でした。トップが難しくなるどころか、それこそラスまで見える状況に陥りかねませんでした。ここで失点しなかったからこそ、トップ目のまま逃げ切ることに成功しました。
東城選手はメリハリがきいている打ち手で、勝負手だったら全部行く、そうではなかったら全部引くというタイプです。勝利者インタビューで、堀選手がドラを持っている勝負リーチに見えて、自分はドラ単騎で勝ち目が薄いことから押さなかったとおっしゃってました。
先週の試合では「よく止まったな」というシーンが多くあったのですが、この放銃回避には驚かされました。
☆おかだ・さやか 1994年2月19日生まれ。東京都出身。モデルやグラビア、バラエティー番組などで活躍。漫画原作も手がける。日中ハーフで、6歳のころから麻雀に親しみ、2017年4月に日本プロ麻雀連盟所属女流プロ雀士となった。「KADOKAWAサクラナイツ」から指名を受け、19シーズンからMリーグに参戦。青山学院大学出身。T170・B85・W58・H83。“役満ボディー”の異名を持つ。












