今夏の移籍市場で目玉となっているドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(21)の代理人が、獲得クラブに対してとんでもない額の〝手数料〟を要求する可能性が出てきた。

 ハーランドを巡っては契約条件の暴騰が続いているが、さらに驚きの事態が明らかになった。

 スペイン紙「スポルト」は「ハーランド側が7000万ユーロ(約95億円)の手数料を要求する」と報道。そのうち代理人のミノ・ライオラ氏に「4000万ユーロ(約54億円)がポケットに入る」と半分以上が渡る見込み。その他は父親など親族や関係者に分配されることになるという。

 スペインメディア「フィチャージェスネット」は「これらの価格により、いくつかのチームがハーランドへの入札から脱落した。リバプールのユルゲン・クロップ監督は『話に出ている数字は狂っている。私たちはこれに付き合ったりする考えはない。私は何の関係も望んでいないし面白くもない』と話している」と指摘。ハーランド側の法外要求に多くのクラブが辟易としている。

 ハーランドの移籍時はサッカー史上最大の巨額マネーが動くことになりそうだ。