カメルーン代表FWでロシアリーグのディナモ・モスクワに所属するクリントン・エンジがプーチン大統領を称賛する発言で波紋を広げている。
ロシアメディア「Sport24」は8日、エンジのインタビューを掲載。記者が「代表のチームメートからは、ロシアについてどんな質問をされる?」と問い掛けると、エンジは「海外では、ロシアに対する固定観念がある。そこで全く間違った認識を持っていることがよくある。私は自分の最もポジティブな印象を共有しようとしているんだ。客観的に言うと、ロシアは世界で最も美しい国の一つであり、モスクワは最も美しい都市の一つ」と回答した。
続けて「プーチンはカメルーンやアフリカ、そして私がプレーしたヨーロッパの国々でとても愛されているし、彼が国を動かしている姿に人々は好感を持っている」とコメントした。
エンジの発言はロシアのファンに対する〝リップサービス〟があったのかもしれないが、プーチン大統領はウクライナへの軍事侵攻で世界中から非難を浴びている真っ最中。しかも、かつて同選手がプレーしたイングランドやフランスで「愛されている」とは言いがたく、〝問題発言〟として批判の対象となりそうだ。












