日本維新の会・藤田文武幹事長(41)は16日、石川県知事選で推薦した馳浩氏が激戦の末、当選したことを受けて今後の連携について語った。

 藤田氏は馳氏に同知事選の推薦状を手渡すためわざわざ金沢市に出向いて、選挙中は熱いエールを送り続けた。

「結果は大接戦で7982票差。推薦という形では、先日の長崎県知事選(大石賢吾氏が当選)の541票差に続いて非常にいい結果でした。これからは(馳氏と)意見交換、〝維新スピリッツ〟に共感していただいて政策を進めていただけるように引き続き関係性を保ちたいです」

 勢いに乗る同党は、次期衆院選で立憲民主党を追い越し野党第一党を目指している。今夏の参院選、来年の統一地方選に向けて〝打倒・立民〟の戦略はあるのか。

 藤田氏は「地方組織を強化することが重要です。資金を地方に分配、その活動が合理的かどうかを評価し、量と質を上げて行くことを党本部がチェックしていきます。参院選で結果を出し、統一地方選でいろんな地域に根を張っていき、3年以内にある衆院選で、野党第一党を確実に射程に収めていくというイメージで考えています」と意気込みを語った。