鈴木貴子外務副大臣(36)は4日、都内で行われた第15回 日本国際漫画賞受賞式に林芳正外相に代わって出席した。
同賞は外務省が日本から世界に広がる漫画文化を通じて、国際交流と相互理解の場を広げることを目的として、平成19年に創設された。今回は76の国や地域から過去最大となる483作品の公募。厳正な審査の結果、最優秀賞1作品、優秀賞3作品を含む受賞作品14作品が選出され、優秀賞はウクライナの「月に選ばれし娘」(作者・ナタリア・レネキナ氏、原作者・ギルベルト・ヴュリッセン氏)が受賞した。
鈴木氏は来賓として列席したウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使と一緒に会場入り。鈴木氏は先立って行われていた衆院外務委員会で、同駐日大使が林外相に面会を求めていたにも関わらず、1か月にわたり実現しなかった件で、自身に向けられた疑惑を「事実無根だ」と答弁。ツイッターにも「私のもとには、大使館から面会依頼書は届いておらぬことを含め、外務省より大使に事実関係を伝達しました」と投稿していた。
主催者を代表してあいさつした鈴木氏は「状況が大変厳しいにも関わらず、コルスンスキー大使にもわざわざこうして足をお運びいただいたことを心から厚く感謝を申し上げます」と謝意。同優秀賞の作者、原作者は当初、授賞式に出席を希望していたことを明かした上で「やむなく辞退されました。お二人にも心から祝意を表するとともににトロフィーと賞状をお二人にお届けし、お祝いできる日が1日も早く来るように願っております」と語った。










