女子プロレス「アイスリボン」の取締役選手代表を務める藤本つかさ(38)が、春輝つくし(24)の引退について心境を語った。
春輝は長年慕ってくれた後輩であり、タッグチーム「ドロップキッカーズ」の盟友でもあった。藤本は「個別で(引退の)話は聞いていました。本当は早く発表する予定だったんですが、いろいろなことが重なってしまって…。惜しむ時間が短くなってしまったことが残念です」と声を落とす。
春輝は1年近く前から引退を考えていたが、同団体は昨年末までに主力を含む8選手が退団。それに伴って引退を公表する時期が遅れた模様で、2か月の引退ロードとなったことを悔やんだ。
春輝は引退後、高校時代に興味を持った児童教育に挑戦する考えを示している。藤本は「プロレス以外の世界でやっていけるのか不安ですが、頑張ってほしい気持ちが強いです。プロレスを辞めても仲間なので『つっかさん、どうしましょう』って連絡してほしい」と目に涙を浮かべながら語った。
また、佐藤肇社長は「プロレスと児童教育の勉強を並行してできないかと模索してきたが、彼女にとってプロレスが一番。プロレスがあることで、最優先にしてしまう。相当悩んだと思う」と春輝の心情を理解した上で「団体としては大変痛手ですが、快く送り出したい考えています」と語った。












