いくつになっても少年の心を忘れずに…。巨人の原辰徳監督(63)が1日に、東京ドームで行われたイベントで始球式を行った桑田真澄投手チーフコーチ(53)を称賛した。

 東京ドームの大幅リニューアル後初のお披露目となったこの日は、セレモニーの一環として桑田コーチが始球式を実施。伸びのある直球は健在で、力強く投じた白球はミットに向けて綺麗に一直線。投球後は子供のような照れ笑いを浮かべながら、満足そうな様子だった。

 これを指揮官も絶賛。「相当ブルペンで投げ込んだらしいよ(笑い)。すごいよね。やっぱり少年の心を持ち続けてるってのが素晴らしいよね」と、努力を惜しまず大役に備えた同コーチを褒め称えた。

 現役時代には共に巨人を支えた2人が、記念すべき日のグラウンドに肩を並べる――。原監督にとっても、桑田コーチにとっても思い出深い1日となったようだ。