日本維新の会の藤田文武幹事長(41)は28日、国会内で行われた緊急役員会の終了後、ウクライナ市民に対する人道支援を行うことを明らかにした。

 同役員会ではロシアによるウクライナ侵略に関する意見交換とその対応について議論が交わされた。その中でウクライナ難民や傷ついている市民への人道支援として寄付金を送ることが決まったという。

「流血の惨事が続いています。われわれは今まで身を切る改革で身を削ってきた資金の一部を(ウクライナ市民の)寄付にあてて気持ちを示したい。寄付先は最終調整していますが、国連のUNCHR(国連難民高等弁務官事務所)やJICA(国際協力者機構)を通じてウクライナの皆さまのために役立てたいです。金額は1000万円をめどです」(藤田氏)

 一方、立憲民主党の泉健太代表はこの日に行われた執行役員会の冒頭、3月1日にもウクライナ大使と面談して意見交換することを明らかにした。

「この機会にウクライナ対する募金活動に取り組みたいと思っております」(泉氏)

 与野党を問わずウクライナ市民への人道支援が広がっている。