北京五輪のスノーボード女子ハーフパイプ決勝(10日、雲頂スノーパーク)で冨田せな(22=アルビレックス新潟)が2回目に88・25点を叩き出し、銅メダルを獲得した。1998年長野五輪で初採用となって以降日本女子ハーフパイプでは初のメダルに「そうなんだ…うふふふ。びっくりしてます。とてもうれしいです」と率直な感想を語った。
冨田とともに同競技に出場し、5位だった妹の冨田るき(20=チームJWSC)の出身地となる新潟・妙高市はこの快挙にお祝いムード。妙高市の入山明市長は「妙高市民、そして国民の皆様に多くの感動を与え、元気をいただきました。今後、益々のご活躍を期待しています」とコメントを発表。同市は偉業をたたえる横断幕を掲出するなど、対応に追われていた。
妙高市の生涯学習課スポーツ振興係によると、大会後にも報告会の開催を検討しており、現在、日程などを調整中という。また冨田姉妹が子供のころに通っていたという池の平温泉スキー場も注目を集めそうだ。












