北京五輪日本勢メダル第一号となるフリースタイルスキー・モーグル男子で銅メダルを獲得した堀島行真(24=トヨタ自動車)は、4日の開会式で注目された、あのバク転選手だった。
11位に沈んだ平昌五輪から4年。決勝1回目は77・91点の5位で通過すると、2回目も79・58点の高得点で3位。運命の3回目は81・48点をたたき出してメダルを引き寄せた。堀島は「うれしいし、最低限3位表彰台、メダルを掲げて挑んだので、それが達成できてよかった。ミスをしたけど、自分の全部が出せたんじゃないかなと思う」と感慨深げだった。
銅メダルで一躍注目された堀島だが、すでに仰天行動をやってのけていたのだ。4日の開会式では日本選手団が入場した際、選手2人がバク転を披露していたが、はっきり姿が確認できなかったこともあって、クルクル回る姿にネット上でも「誰だ?」と話題になっていたが、その一人が堀島と判明。選手団関係者は「ルールを守ってもらうため、選手にはマスクをちゃんとつけることや写真や動画の撮影をしないことなどを伝えていたんですけど、まさかあそこでバク転をするとは…。ケガがなくて何よりでした」とホッとした様子で明かした。
もう一人のバク転選手は、同じモーグル代表の松田颯(しまだ病院)との可能性が高く、表彰式後に本人がツイッターに「もう少し計画を練って回れば…」と示唆していた。












