北京五輪フリースタイルスキー・モーグル男子の予選2回目が5日、雲頂スキーパークで行われ、予選1回目で決勝に進めなかった日本のエース・堀島行真(24=トヨタ自動車)が76・19点で同日の決勝に進んだ。
スタート直後に吹いた強風にあおられたものの、しっかり滑り切った。予選1回目では第2エアで飛び過ぎて着地に失敗したが、スピードを抑えめにすることを意識してこの日は着地に成功。タイムは25秒75で76・19点の内訳はスピード14・04点、ターン47・6点、エア14・55点だった。
堀島は「1回目は(第2エアで)飛び過ぎたけど、スピードをコントロールできた。(スタート直後に)風がきてヤバいと思った。第1エアでランディングが左によれてしまって、これ以上ミスできないと思って集中してできた。得点も少し上げられたのでよかった」とコメント。金メダル候補がまさかの予選2回目を滑ることになったが、メダル獲得への希望をつないだ。
また同じく2回目に進んで松田颯(22=しまだ病院)は敗退となった。平昌五輪で銅メダルリストで2019年からは競輪との二刀流に挑んでいる原大智(24=日本スキー場開発ク)と五輪初出場の杉本幸祐(27=デイリーはやしや)は予選1回目で決勝に進んでいる。












