北京五輪フリースタイルスキー女子モーグルの予選1回目が3日、雲頂スキーパークで行われ、金メダルの期待がかかる川村あんり(17=日体大桜華高)は76・36点で5位に入り、6日の決勝に進んだ。

 川村は10番目に登場。高い技術で安定した滑りを見せると、エアでもバックフリップ、第2エアーでは大技のコークセブンを決めた。

 レース後、川村は「本当だったら最初のバックフリップでグラブ(板をつかむ)するつもりだったが、できなかったので、急きょ2本目にコークセブンをした」と、とっさの判断で第2エアを変えたことを明かした。「プランにないランだったが、それなりにまとめられた。次に向け、エアの完成度を上げ、本番につなげたい」と決勝を見据えた。

 星野純子(リステル)が75・38点で6位に入り決勝進出。住吉輝紗良(日大)は68・14点の15位、冨高日向子(多摩大)は65・08点の18位で6日の予選2回目に回った。