日本維新の会の鈴木宗男参院議員(73)が30日、大阪市内で行われた同党の新体制における党政調会発足およびマニフェストPT(制作部門)発足の会議に出席し、立憲民主党との間で勃発した〝ヒトラー騒動〟について言及した。

 立民の菅直人元首相が、維新創設者の橋下徹氏に対し「(ナチス・ドイツの)ヒトラーを思い起こす」とツイッターに投稿したことを発端に、維新が立民に抗議文を送る事態となっているが、宗男氏は「抗議したまではいいけども、すぐの次の手を打たないと。泉は開き直って『党で行っていない』と逃げる、菅は菅で『私は抗議を受けていない』。私も役員会で菅に出すべきだと言った。すぐに打ち返さないとダメです。あそこまで言われて向こうが開き直ったらふざけるなと」とさらなる対応が必要だと指摘した。

 さらに、この日行われたNHK日曜討論で、維新を批判したれいわ新選組の大石晃子衆院議員についても、「維新はウソつきだという言いぶりをする。こんなの看過しちゃいけない。こっちにターゲット持ってきてるんですから、こちらは堂々と打って出る必要がある」とかみついた。