日本代表FW浅野拓磨(27=ボーフム)が、カタールW杯アジア最終予選サウジアラビア戦(2月1日、埼スタ)でのリベンジに燃えている。

 敵地で行われた昨年10月の対戦では、自身が先発したが、無得点に終わって0―1で敗れた。ホームで行われる今回は負けるわけにはいかない。「言い訳にはならないけど、前回は環境の厳しさに、自分たちがやろうと思っていてもそれをピッチで表現することが難しかった」と猛暑など過酷な環境に苦しめられたことを振り返った上で「ホームで戦えるので違う試合になる」と自信をにじませた。

 浅野は体調不良で27日の中国戦は欠場せざるを得なかった。テレビ放送を通じて応援するしかなかっただけに、サウジ戦にかける思いはより強くなった。「前の試合に出られなかったのは、僕の問題ではあるけど、悔しい気持ちがある。チャンスが回ってきたら自分が日本を勝利に導きたい。毎試合、自分がやったるぞという気持ちは常にある」。持ち前のスピードを生かしてゴールを狙う。