森保ジャパンのMF浅野拓磨(27=ボーフム)が、今季低調の中で代表選出が続いていることへの率直な思いを吐露した。
浅野は所属クラブでは今季無得点が続き、今回の招集直前となる22日のケルン戦でようやく初ゴールを決めた。
25日に取材に応じた浅野は「代表に選ばれるまでに絶対に1点ほしいと思っていた。それができたことはメンタル的に上向きになって代表に合流できる」と手ごたえをつかんでいるものの、その一方で「それまでなかなか(得点が)取れなくて、点を取る試合の前も先発じゃなくてコンディションもなかなかきついなと、パフォーマンスもなかなかよくないと感じていた」と今季は決して調子がよくないと自身でも感じていたことを明かした。
ただ森保一監督からの信頼は厚く、カタールW杯アジア最終予選では昨年10、11月に続いて招集された。
「自分が選ばれていることは、一番はゴールだと思う。スタートで出るか途中で出るかは監督の中にプランはあるだろうし、僕もどう使われても全力でプレーすることによって、自分の武器をこの代表に生かす自信はある。なかなかチームで結果を出せない中でこうやって呼んでくれていることに、信頼してくれていることを感じる。あとは自分が結果で返していくだけ」と広島時代から強い師弟関係にある指揮官の考えをよく理解しながら、自らに求められていることへの期待に応えようとしている。
そして「自信はある。まわりの声はいろいろあるけど、特にそんなに気にせず」と一部で招集を疑問視する声があっても〝雑音〟に惑わされることなくピッチ上でのプレーに集中する覚悟だ。
森保チルドレンの浅野が大一番で指揮官の期待に応える大仕事をやってのけるか。












