〝二刀流〟の挑戦、最終章へ――。フリースタイルスキー男子モーグルで北京五輪代表に内定した原大智(24=日本スキー場開発ク)が19日、オンラインで取材に応じ「出るからには金メダルを目指して頑張りたい」と意気込みを語った。
平昌五輪で銅メダルを獲得した原は競輪選手としてデビュー。練習は「競輪8割、モーグル2割」と時間の確保が困難だったようだが「すごく集中してやっていたので、質は高ったのかな」と振り返る。そうして3季ぶりに出場したW杯で選考基準をクリア。「この4年いろいろあってあきらめかけていたんですけど、それでも戻ってこれたことにうれしく感じるし、ホッとしている」と率直な感想を語った。
異なる競技を両立し「よくやったなとしか思えない。本当によく頑張ったな」と振り返る原だが、モーグルに関してはかねて今季で一区切りとすることを公言してきた。W杯で結果を残すなど手応えを感じていることは間違いない。それでも「競輪をやりたい気持ちが大きくて、その気持ちに変わりはない」と言いきった。
〝自身最後の大舞台〟で納得の結果を残すことはできるか。












