フリースタイルスキー男子モーグルで北京五輪代表に内定した堀島行真(24=トヨタ自動車)が、悲願の頂点を〝ロックオン〟だ。
今季はW杯9戦で3勝を挙げ、全試合で表彰台に立つなど好調をキープ。19日のオンライン会見では、2大会連続となる大舞台に向けて「今回の五輪ではメダル獲得を最低限の目標としてやっていたので、その準備段階としてしっかりやれた」と語った。
2017年世界選手権を制し、優勝が期待されながらも平昌五輪は11位。そこから悔しさをバネに実力を磨いてきた。堀島は「こだわりとして自分がやっている技術はカービングターン。その技術が世界にもジャッジにも認められて、ここ2、3年で力を付けてきた。認められている部分に自信を持って五輪でも出していきたい」と手応えを口にする。
本番が約2週間後に迫るが「現時点で五輪が開催されたとしても金メダルとか見えている状態で挑めると思う」と話すように、心身の充実ぶりを感じさせる。最終調整について「細かいところ意識できれば、五輪では新しいところに意識を持てると思う。そうすれば勝率も上がると思う」と堀島。今回こそ表彰台の頂点に立つつもりだ。












