連覇へ向けて上々だ。女子テニスの世界ランキング14位・大坂なおみ(24=フリー)が17日、4大大会第1戦の全豪オープン(メルボルン)の1回戦で同53位のマリアカミラ・オソリオセラノ(コロンビア)を6―3、6―3のストレートで撃破し、2回戦に進出した。
序盤から試合の主導権を握り、ファーストサーブ成功率は51%ながら、同得点率83%と高い数字をマーク。ラリーでもフォア、バックのウイナーを随所に決め、試合後は「リターンは練習していたのでうまくいった。ネットプレーなどはまずまず。1回戦としては良かったと思う」などと振り返った。
試合中は笑顔をたくさん見せた。チャンスでスマッシュをフレームに当ててミスした際は苦笑。終盤には打った打球が主審に直撃しそうになるハプニングがあったが、無事を確認すると愛くるしい笑みを浮かべた。
オンコートインタビューでは「皆さんの声援がポジティブに働いていると思います」と観客にあいさつ。さらに、ピンク色が効いたウエアについて問われると「いろいろ打ち合わせをするのですが、メルボルンのスカイラインを表現しています。ホットピンクは珍しいと思います」と笑った。
全豪オープンは過去2度(2019年、21年)の優勝。そんな相性抜群の地・メルボルンのスカイラインの美しい夕暮れにあやかり、最高のスタートを切った。












