大みそかの格闘技イベント「RIZIN.33」(さいたまスーパーアリーナ)の出場全選手インタビューが29日にオンラインで行われ、24歳の新鋭・伊澤星花と対戦するRIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加(39)が「格の違い」を見せつける圧勝を宣言した。

 デビューから4戦4勝でDEEP JEWELSストロー級王座も獲得している〝超新星〟伊澤との対戦に浜崎は「若手で勢いのある選手対ベテランという構図は盛り上がると思う。その中でしっかり格の差を見せたいです」と王者の貫禄を漂わせる。相手の印象を「決めも強くてレスリング・柔道ベースということでスタイル的に似ているのかなという印象です。強いと感じるので、肌を合わせるのが楽しみです」と分析。その上で「ストライキングの勝負になっても寝技の勝負になっても優位に立った試合をしたいです。(受けて立つ立場だが)守りに入らず、しっかり攻め続けて勝てればいいと思います」と意気込んだ。

 4年連続の大みそか参戦となる女王は、来年で節目の40歳を迎える。会見で「集大成」という言葉も使うなどキャリアの終盤に入っていることも意識しており「あと何戦できるか分からない中で強い選手とやりたいし、RIZINで負けている選手とも交わりたいなと思います。ハム・ソヒとの再戦? 負けたまま終わりたくないのでその気持ちは持っています」。先を見すえれば、まだまだ若いヤツラには負けられない。女王は超新星をどう受け止めるか。注目だ。