サッカー界のスーパースターだったサミュエル・エトー氏(40)がカメルーンサッカー協会の会長に選出され、協会の大改革に期待が高まっている。

 エトー氏は会長選で現職のセイドゥ・ムボンボ・エンジョヤ氏を破って当選。カメルーンサッカー協会の会長に就任した。エトー氏は自身のSNSを通じて「今日を私の人生の最も誇りに思う瞬間の一つとして記憶するだろう」と喜びを語った。任期は4年となる。

 エトー氏はスペイン1部バルセロナなどで活躍し、カメルーン代表としても国際Aマッチ118試合に出場して56得点と同国代表史上最多ゴールをマーク。アフリカ年間最優秀選手にも4度選出されるなど世界的なレジェンドだ。

 カメルーンサッカー協会は旧態依然の体制に批判の声が高まっており、絶大な人気を誇るエトー氏には協会の体制刷新への期待が寄せられている。

 レジェンドが協会の会長としてどのような手腕を見せるのか大きな注目が集まる。