西武は2日、佐々木健投手(29)に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。

 佐々木は2021年ドラフトでNTT東日本から2位入団。22年には左の中継ぎとして37試合に登板し3勝、防御率3・03をマークしたが、23年8月に左ひじのトミー・ジョン手術を受け、同年オフに戦力外通告を受け、育成選手契約を結び直した。リハビリを経て今年6月に支配下復帰。しかし15試合の登板で0勝3敗、防御率5・02と結果を残せなかった。

 これが23年に続く2度目の戦力外通告となった佐々木は球団を通じて「リハビリから野球ができるまでになって、非常にモチベーション高く始まった1年でした。ここまでチームに貢献できなかった分、今季に懸ける思いはとても強かったのですが、1年間終わった時にやりきれなかった気持ちがあります。こういう結果になってしまい、育成期間中もたくさんの人が支えてくれたので、その方たちへの恩返しができず、申し訳なく悔しい気持ちです。チームに貢献できず申し訳ないです。今後については未定です」とコメントを出した。

 西武では前日1日に平井や水上ら4投手を含む計11人に戦力外通告を行っており、佐々木健がそれに続く12人目の構想外となった。