スペイン1部バルセロナが、今夏のアジアツアーでプレシーズンツアーの最高収益を得ると、スペインメディア「エル・ナシオナル」が報じた。

 バルセロナは来季開幕前、7月末~8月初旬にかけてアジアツアーを行い、国内でJ1神戸、韓国でKリーグの大邱FCとFCソウルと対戦する。同メディアによると、もう1試合行う可能性があるという。これら親善試合1試合あたり最低でも500万ユーロ(約8億5000万円)の収入があるとし、つまり1500万ユーロ(25億5000万円)を確保したわけだ。

 この数字は、過去のプレーシーズンツアーで最高収入になるとのことだ。これまでは2017年夏の北米ツアーの1200万ユーロ(約20億3000万円)だったという。北米でクラシコが初開催されて話題となった。23年夏の北米ツアーは、アーセナル、レアル・マドリードと対戦して1000万ユーロ(約17億円)だったとした。

 ただバルセロナは出場していないが、米国で開催中のクラブW杯で優勝すれば、最大で1億ユーロ(約170億円)以上を手にする可能性があり、それに比べるとの1500万ユーロは見劣りするが、負担を考えると十分な収入と言えるかもしれない。