「JERAセ・リーグAWARD2025」3・4月度の月間大賞受賞選手が23日に発表され、巨人の山崎伊織投手(26)が選出された。

「JERAセ・リーグAWARD」は、セ・リーグ公式戦において月間および年間で『勝利に最も貢献した選手』に贈られるリーグ公式表彰で、受賞者は各球団OBの6人の選考委員により決定される。

 山崎の選出について、ジャイアンツOBで選考委員を務めた高橋由伸氏は「山崎伊織投手と中日の松葉投手が候補に挙がりましたが、登板内容、成績などいろんなものを踏まえた上で6人中5人が山崎投手を支持し、受賞という形になりました」と説明。また「開幕から続いた無失点を選考委員全員が高く評価していました。チームを引っ張ってくれて、非常に頼もしく見えます」と語った。

 山崎は開幕戦から今月7日の阪神戦(東京ドーム)まで、セ・リーグ記録を更新する36イニング連続無失点を記録する圧巻のピッチングを披露。「選んでいただいてすごくうれしいです。無失点だったので、選んでいただけるかなと思いましたけど、月間MVPと合わせて受賞できて。もっともっと成長して優勝に貢献できるように頑張っていきたい」と笑顔を見せた。

 さらに高橋氏が「チームの勝ちはもちろんですけど、個人的に何かタイトルを獲るぐらいの活躍をしてくれたらいいなと思います」とエールを送ると、山崎は「急ぎはしないですけど、1試合1試合積み重ねて、その結果タイトルを獲れるように頑張ります」と力強く意気込みを語った。